膵臓(すいぞう)

膵臓(すいぞう)がんの病期に応じた治療の進め方

膵臓がんの標準的な治療法には、手術療法、放射線療法、化学療法(抗がん剤治療)があります。患者さんの病期に応じて、これらの1つ、あるいは複数を組み合わせた治療(集学的治療)が行われます。

早期の段階では手術でがんの病巣を取り除くことが効果的ですが、手術が適応となる条件は、
①遠隔臓器への転移がない
②がん細胞が主要な血管(動脈)へ浸潤していない
③膵臓の外の神経叢へ広がっていない
場合で、かつステージⅠ~Ⅳa期までが対象となります。

ステージⅣa期以降の膵臓がんは、手術による切除は難しく、放射線療法+化学療法、あるいは全身化学療法が選択されます。

主な参考資料

  • 日本膵臓学会:膵臓がん診療ガイドライン2013、金原出版
  • 日本膵臓学会・膵臓がん診療ガイドライン改訂委員会編「膵臓がん診療ガイドラインの解説」2015、金原出版
  • 日本膵臓学会膵臓がん登録委員会:膵臓がん登録報告2007.膵臓:2007
  • 国立がん研究センターがん情報サービス:それぞれのがんの解説「すい臓がん」
  • 日本膵臓学会編:膵臓がん取扱い規約 2013、金原出版
  • 愛知県がんセンター中央病院Hp.「がんの知識-いろいろながん―すい臓がん」

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