肺がんの原因

肺がんの最大の原因はタバコです。タバコにはタールをはじめとする多くの発がん物質が含まれており、それらが複合的に働いて、遺伝子を傷つけ、肺がんの発症を促すとみられています。

図 肺がんの発生率とタバコの関係について

lung03

(国立がん研究センターがん予防・健診研究センター 予防研究グループ、多目的コホート研究ウエブサイトより)
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/254.html

日本での追跡調査によると、タバコを吸う人は吸わない人に比べ、肺がんになる危険度が男性で4.5倍、女性で4.2倍にもなります。

また、周囲の人がタバコの煙を吸わされる「受動喫煙」でも、肺がんになる確率が1.2~1.3倍に高まることが明らかにされています。鉱山ガス、各種産業で使用するアスベスト、大気汚染、結核などの肺の病気も危険因子のひとつとされています。

肺がんの原因として、もう1つ最近注目されているのが、細胞の表面に存在するEGFR(上皮成長因子受容体)という遺伝子です。この遺伝子に異常があると、がん化のスイッチが入りっぱなしになって、肺がんになりやすいといわれます。

主な参考資料

本サイトはがん免疫療法の開発企業テラ株式会社(JASDAQ上場)が提供しています。

テラの免疫療法についてのお問い合わせはこちら
03-5937-2111
WEBからのご質問はこちら
TOP